音楽と美術の日記

ストレスフリー

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ウェーベルンとプーランク

最近はまってるのがこの二人。 というかウェーベルンには去年の夏からもう一年以上はまってるが。 ウェーベルンの曲というのは「小脳に訴えかける音楽」みたいなところがあって、動物的な恐怖感や孤独感を沸き立たせるため、クセになるとやめられなくなって…

「来世ではちゃんとします」の9巻出たので読んだ

面白すぎてガンガン読めた。 夢中で読めますねぇ… あの百合というのが松田と風貌が似てるからなんかこれから血縁が出てくるんじゃないかなー、とは予感していたけどやっぱりか。

日本画

小倉遊亀とか奥村土牛みたいなのを見て、昔は大して面白くない絵だなって思っていたんだけど、中年初めの今見るとなんか味わい深い懐かしい、いい絵だなあって思う。 なんと言うか、色彩も対象の選び方からしても、ある種の懐かしい天国を見ているような気が…

panpanyaの漫画

panpanya は8冊出していて、いずれも短編。 Kindleでも買っていたが、最近紙の本でも揃えたく思って全て購入した。 panpanya は高野文子にも十分比肩する、いやそれ以上の名匠として後世に残りそうな気がする。 明日はいつまちゃんの「来世ではちゃんとしま…

オルフェウスの窓は

Kindleで全巻購入したのでアバウトな読み方ながらも5巻か6巻まで読んだ。 最後まで少しずつでも読むつもりだけど、漫画は一気に全巻買いして何度も好きな時に読むのが一番いい読み方だと思う。